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  • ラムチョップ Photograph Exhibition
  • 白倉 由貴 × 山上 翼
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  • □2011年2月8日(火)〜2月13日(日)
  • □Open/11:30  Close/22:00
  • □最終日は20:00まで

 

 

 白倉 由貴  SHIRAKURA Yoshitaka     山上  翼  YAMAGAMI Tsubasa 

 

INDIAN LAMBCHOP PHOTOGRAPHIC FEDERATION(印度羊肉写真連盟)

  • 世界には写真連盟、写真家集団(いまどき写真だけやる集団もそう多くはないと思う。)が腐るほどある。
  • 今検索しただけで、日本語サイトだけでも軽く284,000件もヒットしたので腐るほどといって差し支えないと思う。印度羊肉写真連盟(以下ILPF)はプロの集団ではない。印度の都市ムンバイの小さな商店の写真愛好家たちが、立ち上げたもので、会員には歯科医、プログラマー、美容師から小さな幼稚園児までもが参加しているただのアマチュア集団にすぎない。
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  • 「俺は、こんなにうまそうに撮れたぜ!」
  • 「だめだよ、これじゃ肉が乾燥しちまってるみたいだ。もっとこうホワイトバランスを調整しないとな。」
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  • 彼ら被写体は羊肉(ラム)しか選ばない。なかでもリーダーのラヴィ・シャンカルの写真作品群は羊肉だけを撮影しているとは思えないほどに羊肉をマクロな視点で、ミクロに切断している。
  • お皿にきれいに盛りつけられたラム・チョップステーキから、ラムチョップコピュータ、ラムチョップ菩薩まで写真共有サイトFlickerにアップされているそれらは世界中にいるILPFの会員を熱狂させる。
  • 戦場の悲惨な風景写真から、これは写真なのかと思わせるコンセプチュアルなもの、極限に切詰められるミニマムな写真、トーキョーガールズフォトから核分裂の瞬間への、ユルゲンテラーのハイファッションからアンドレアス グルスキーのデットパンまで。
  • なんでもかんでも被写体となりえるし、誰もが写真家になれるが。とうてい彼らの創造力にはかなわない。
  • これで印度人が0(ゼロ)の概念を発見したのも納得できよう。
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  • 僕ら白倉由貴と山上翼の写真に対する姿勢はおおまかにいえば上記に記した通りである。
  • どこを狙っているんだか。フルスイングしたボールはどこに飛んでいくかはかわらないが、一人でも多くの人に僕たちの写真を観てもらい、料理とできればお酒で楽しんでもらえたらこれほど嬉しいことはない。
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  • 注:僕らという表現をしているが、山上が気ままに書き飛ばしているだけであり、白倉にはまったくの了解を得ていないことを明記しておかなければならない。 (後日おもしろいじゃん!というコメントをもらった。)